不動産事業、流通サービス業（セブンイレブン事業）、レンタルスタジオ運営、ホテル向けITソリューション事業

新たなる成長に向けて

小野商事は「小野商事グループ」に進化します。
目まぐるしく変化する日本社会や技術革新の中で、小野商事も変化のときを迎えています。わたしたちがこれまで着実に提供してきた電気工事・ビル設備工事・不 動産開発に関する各種サービスの実績と、それを通して培った技術力、事業運営ノウハウ、提携ネットワーク、人材を融合することで、新たなサービスや事業を 創造・提供することが可能になります。このように、わたしたちが新たな事業を生み出せる環境こそ、わたしたちが企業として、また一市民として成長する好機 といえます。そしてこれから小野商事は、不動産分野を基盤として事業を拡大していくことにより、小野商事グループへと進化します。

小野商事グループのロゴマーク -6Leaves Lotus-
このロゴマークは、「美しさ、高潔さ、逞しさ」を兼ね備えたハス（Lotus）をモチーフに、大小6枚ずつの葉が小野商事グループの目指す事業の広がりを表現しています。

経営理念

この成長の方向性の羅針盤となるのが、小野商事グループ の経営理念です。私たちは、豊かな社会と安定した生活の実現を目標に掲げ、またその実現を通して当社のステークホルダーの皆様と当社自身が共に成長してい けるよう、積極的に事業に取り組んでまいります。そして、当社グループがこれまで培ってきた強みと、当社の最大の資産である人材を融合し、新たな事業機会 の創出に積極的に取り組むことで、その相乗効果を最大限に発揮できるコングロマリットの構築を中期の経営目標にしています。

• 着実な事業活動を通して社会の利便性向上の一助となり、豊かな社会と安定した生活基盤作りに貢献する。
  
  
• お客様、取引先、従業員、株主という、小野商事グループに関わりのあるすべてのステークホルダーが共存共栄できるサービスを常に志す。
  
  
• 人材が最大の資産であるという信念のもと、年齢・性別を問わず前向きな人材が集い、その能力を最大限に発揮できる環境作りと、人財ネットワークによるアイデア交流の場の提供を目指す。
  
  
• そのような環境と当社の資産を有効に組み合わせ、新たな事業機会の創出に積極的に取り組む。
  
  
• そして小野商事グループは、不動産ビジネスを基盤に多様なサービスを展開するコングロマリット構築を中期の経営目標とする。